イベントレポ 「【目標】500人の壁を越えろ!」はできるのか!?「空と海とボクのココロin広島2024.9」
先日の東京多摩平の森を無事に終え、広島へ!
そうだ!行ってみたかった場所があるんだ、よし、行ってみよう!
ってことで~
はいっ
広島イベントのこのポスターの場所へ実際に行ってみました~
ここは、広島県呉市の下蒲刈島(橋で本州とは繋がってます)にある「しげ島」という場所で、めちゃくちゃ海も空もきれいでした!
天気も良くて、はしゃいでる写真は逆光になってしまいました(笑
そして、広島といえば、前回に参加者を400人を突破した ひとしゅが ダントツの地・・・
今回はなんと目標500人への挑戦となりましたっ!!!果たして500人の壁を越えたのか!?
レポートしていきましょう♪
実は、今回の参加者500人越えの目標を達成するために ひとしゅがスタッフはとってもココロ強い味方を得ました!
まずはこちらの広島県呉市にある清水ヶ丘高等学校で看護師を目指して日々学んでいる学生18名の参戦!
看護専攻科のみなさんには事前に授業のお時間を頂いて、
①「依存症全般の概論+当事者の体験談」
②「病院外の地域で啓発活動や保健指導をする意義」
③「アルコールパッチテストと結果を受けての保健指導の実践」をひとしゅがスタッフの看護師3名が講義&演習させていただきました。
次に、コチラも前回から続けてご参加いただきました「リカバリー・パレード「回復の祭典」inヒロシマ」のメンバーの皆様!
広島国際大学 総合リハビリテーション学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻の学生さん2名、
県内の依存症専門病院の作業療法士さん、公認心理士さん、精神保健福祉士さん、
県内の総合病院でアルコール依存症に関わっている内科医の先生、精神科病院で依存症にも関わっている精神保健指定医の先生、
県外のひとしゅがスタッフはもちろん、県外県内問わずにスタッフと交流のある認定看護師さんや自助グループメンバーが多く駆けつけてくれました!
本当にありがとうございました。この場を借りてあらためてお礼申し上げます。
そんなこんなでイベントに向けて準備を行い、会場のセッティングも終わり、
あ、前回に引き続き今回もあのかわいらしい彼女が応援に来てくれましたよっ♪
広島県安芸郡熊野町からの「ふでりん」♪
前回のイベントで子ども達にちやほやされまくって調子に乗ってか、カメラ向けるとやたら近い💦
でもやはり彼女の魅力はお客様の心をわしづかみでした✨
アディクション仮面も思わずヤキモチ焼きそうなほどに大人気!!!!!
でもでも、やっぱり我らのアディクション仮面!
同じく子供たちの心をわしづかみしまくりですね♪
ちなみに最後のツーショットはわかる人にはわかるツーショットだそうです(笑
あ、もちろんパッチテストやクイズも大賑わいですよ~♪
このように、開始からほぼほぼ常に満席状態が続きました。中核のスタッフは予定していた休憩時間をずらして対応いたしました。
17時までイベントの枠を取っていたのですが、15時過ぎにはなんと500個の参加賞がすべてなくなりました!
風船やパンフレット類もその後すぐにすべてなくなり、15時半にはイベント終了を宣言せざるをえない事態に・・・
まさかまさか、いとも簡単に500人参加の目標が達成されてしまいました!これには全員がびっくり。
すみません🙇
— アディクション仮面👤依存症を正しく知らせ隊NPO法人ひとしゅが公式ヒーロー (@hitoshuganpo) September 16, 2024
イベント17時までの予定でしたが、景品パンフも提供できるモノ全てが尽きました💦
これからお越しになる予定だった方々には申し訳ありませんが、イベント終了とさせていただきます😌
ありがとうございました‼️
次回は長崎へ行きます‼️#依存症#アルコールパッチテスト#ヒーローショー pic.twitter.com/XI1tvYBWkQ
お越しいただいた方々ありあとうございました!
そして、お越しいただいたにもかかわらずイベント終了で間に合わなかった方々には申し訳なくお詫び申し上げます。
そしてさらに!ここ広島でも東京につづいてアディクション仮面と飲酒怪人ヨッパーのヒーローショーをやりました!
↓こちらからも視聴いただけますので是非!フォローも頂けると嬉しいです♪
会場の雰囲気が伝わりましたでしょうか?
もちろん、相談ブースにも朝からお話をされに来られた方もいらっしゃいました。
パッチテストやってみたかったという高校生のグループもいました。
家族でパッチテストやってお互いの結果を話す家族連れもいました。
今日の500人のみんなみんながそれぞれに楽しみながら依存症の正しい知識を知り、
そして自分や家族、周りの大切な人の健康についても考えるきっかけとなったのではないかと私たちは思っています。
これからも、私たち ひとしゅが はこの活動を続けていきたいと強く思った一日でした。
予告!